Charles Ess さんに誘われて、Internet Research 7.0: Internet Convergences, Presented by Association of Internet Researchers という学術大会に、川端亮さん、渡辺光一さんとともにパネルで参加、発表した。
川端さんの科研費研究で行われた日本の宗教言説に関する調査のデータをもとに、それぞれの研究関心から分析した結果を報告した。
インターネット研究の学会なので、日本、しかも宗教というマイナーな対象を扱った研究がどれだけ関心を集めることができるのか不安だったが、幸い、幾人かの方から貴重なコメント、示唆をいただいた。学会パネルという場を機会に、集中的に議論を深めることができたのは、とても有益だった。
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